2022年01月26日

【反町】ポールウォーキングで元気と居場所づくり!

こんにちは。神奈川区にあります反町地域ケアプラザです。

反町地域ケアプラザは、包括のご相談や体力測定、地域で再開したサロンや民生委員さんからの聞き取りにより、高齢者のフレイル(虚弱)が進んでいることを課題と考え、担当する地区で介護予防になる事業や勉強会を開いています。そのなかから今回は、昨年11月から始まった「ポールウォーキング」について紹介します。

ポールウォーキングを企画したきっかけは、昨年春頃に寄せられた相談でした。内容は、

「家の近くに出かける場所はありませんか?」

二度目の緊急事態宣言が解除された直後、ある地域にお住まいの方々からこのように同じような相談を受けることが多かったのです。
この地域の高齢者の皆さんは、日頃近所のジムに通ったり習い事をしたり、マンションによっては自治会が主催のサロンがあるのでそこに参加するなど、活発に動いていました。それがこのコロナの影響で、ジムが閉鎖され、習い事やサロンも休止状態になり、出かける場所がない状態でした。

こうした相談を受け、ケアプラザ5職種(包括支援センター3職種、生活支援・地域活動交流コーディネーター)と所長で話し合い、このエリアでコロナ禍でも健康づくりにつながる、居場所になるような取組を始めてみることにしました。そこで「やってみよう!」と話題に挙がったのが「ポールウォーキング」でした。誰でも1から始められる、屋外で身体を動かせる利点から「ポールウォーキング」の講座を企画しました。

民生委員さんやマンションの自治会長にも相談するとこの地域にぴったりな内容だね」「ポールを持っている人をよく見かけるからいいと思うよ」と後押しをいただき、早速この地域一帯にチラシを配って宣伝し、11月から毎週水曜日でスタートしました。

ロケーションは、この地域のランドマークでもある「ポートサイド公園」。横浜駅まで散歩もできる公園です。屋外の活動なので、雨が降ると中止になりますが、これまでずっと好天に恵まれ、ポールウォーキング日和の温かい日差しのある日に開催できています。


横浜駅東口のビル群が見え、横の川を時折シーバスが走っています。

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講師の方による講話と準備体操に始まり、実践。ポールは講師の方からのレンタルと、個人で購入してマイポールをお持ちの方とそれぞれです。最初はぎこちなかった歩きも、回を重ねるごとにサマになってきます。

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公園を出て歩道でポールウォーキングを行うルールを勉強し、実践もしました。

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参加者は公園から歩いてすぐのマンションに住んでいる方が多いので、ご近所さんとすれ違うこともしばしば。「ポールウォーキング一緒にやろうよ!」参加者のおひとりがすれ違いざまにご近所さんに声をかけ、翌週には声をかけられたご近所さんが参加する、数珠繋ぎで参加者の数が毎回増えていました。
また、今回の取組のきっかけとなったご相談者や、包括の相談で閉じこもりがちな方にも声をかけたところ、現在ご自身のペースで参加してくださっています。


「これからも続けたい!」と参加者からのご希望により、年明けからは月2回で開催。4月から元気づくりステーションとしてスタートすることを目指して活動しています。こうした活動を通じて、地域の居場所となること、健康づくりにつながるほか、参加者同士の顔の見える関係づくりにもなっています。コロナ禍で出かける場所や運動する機会がない今だから実現できた取組かもしれません。


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社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会 
横浜市反町地域ケアプラザ
〒221-0825
横浜市神奈川区反町1-11-2
 045−321−8004
担当エリア:高島台、松本町、反町、栄町、上反町、幸ヶ谷、金港町、桐畑、大野町、青木町、台町、鶴屋町1丁目、松ケ丘、栗田谷、旭ケ丘、広台太田町、泉町、鳥越、立町、富家町、西神奈川1丁目、二ツ谷町
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#コロナ禍 #地域活動 #介護予防
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2022年01月19日

【荏田】青葉区生活支援Coの取組について

こんにちは。
荏田地域ケアプラザです。

荏田地域ケアプラザのある青葉区では、
区内12箇所のケアプラザの2層生活支援コーディネーターと、
区社協の1層生活支援コーディネーター、
区役所の高齢・障害支援課や事業企画担当の職員が2つのチームに分かれ、
生活支援体制整備事業としての取組を進めています。

1つのチームは「リスト活用による社会参加促進チーム」。
令和4年度の「ヨコハマ地域活動・サービス検索ナビ(Ayamu)」公開に向けて、
青葉区独自の統一ルールや、
操作・活用スキルアップのための講座開催を検討しています。

もう1つのチームは「企業連携チーム」。
便利屋等の「生活支援サービス」を提供する企業と情報交換会を開催。
参加した企業の情報をファイルにし、
そのファイルを青葉区の居宅介護支援事業所に提供しています。

青葉区では、
こうした便利屋等の民間企業によるサービスを利用する高齢者が多く見られます。

お正月を迎えるための窓ふき、
雪が降った日のゴミ出し・・・など、
ファイルを見ながら、
ケアマネジャーと生活支援コーディネーターで調整してます。
定期的ではない
イレギュラーな生活支援が必要になるとき、
便利屋等の民間企業によるサービスが頼りとなっています。

介護保険だけではない、
さまざまな方法で高齢者を重層的に支援するための仕組みづくりの一環として、
民間企業による生活支援サービスとの連携を深める試みを、
青葉区の生活支援コーディネーターはこれからも進めていきます。

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   横浜市荏田地域ケアプラザ
   住所:横浜市青葉区荏田町494-7
   電話:045-911-8001
   E-mail:eda@yokohamashakyo.jp
   担当地区:荏田町、荏田北、あざみ野南
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2022年01月05日

【二ツ橋】コロナ禍でもツナガル!通いの場ボランティア交流企画『ふたサロSHARE』

瀬谷区にある二ツ橋地域ケアプラザです!

サロン等の「通いの場」と呼ばれる地域活動は、高齢者がご近所への外出と交流をする機会となります。
運営ボランティアの皆さんは、参加者がお友達とのおしゃべりや楽しく健康維持できるようなひと時となるよう沢山の工夫をされています。

しかし多くの通いの場がある中で、別の通いの場のボランティア同士で情報交換する機会が少ないように感じています。そこで何とか情報交換できる機会をもてないかと思い『ふたサロSHARE』を企画しました!

ふたサロSHAREの主な内容3本柱は次の3つ!

@アンケート
通いの場の活動内容や運営方法の工夫についてうかがいました。アンケート集計結果は、企画参加グループの全員に共有しました。
アンケート項目は画像をご確認ください。
アンケート画像@.pngアンケート画像A.png

A見学会
見学受入れの同意をいただいたグループと、見学希望のあったグループとをマッチングをし、見学会を行いました。
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サロンの代表者からサロンの成り立ちや運営方法の説明を受けている様子です。

B動画共有
通いの場にコーディネーターがお邪魔して活動の様子を動画撮影させていただきました。撮影は許可をいただいた通いの場のみです。撮影した動画4~5分程度の動画に編集し、企画参加者とケアマネット(瀬谷区内のケアマネ連絡会)の中で共有します。現在動画編集中です!
動画のトップ画面.png

よくある通いの場の情報交換の企画では「サロン連絡会」という各通いの場のボランティアが集まって話し合うスタイルがあります。しかし企画した令和3年度当初、新型コロナウイルスの感染状況の予測がつきませんでした。大人数で集まらず、離れていても情報が得られる方法を考え、本企画に至りました。

見学をされたボランティアからは
「全員参加のプログラムが良かった。自分のサロンにも取り入れたい」
「感染症対策を工夫されていた。参考になった」
などの声をいただきました。

また皆で集まって情報交換できる機会があったらよいな、という感想もいただきました。
来年度は交流会形式でできるよう、前向きに検討していきます!

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社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会
横浜市二ツ橋地域ケアプラザ
〒242-0021
横浜市瀬谷区二ツ橋町83-4
電話:045-361-9807
担当エリア:三ツ境、宮沢、二ツ橋町(相鉄線より南側)
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#地域活動 #ボランティア
posted by 横浜市社協生活支援コーディネーター at 09:00| Comment(0) | 生活支援Coの取組み